車いす用クッションのを買う時に気をつけたい事を紹介します。
私は老人ホームで働いているので、いろんな体格や特徴の方向けに使えるクッションを検討してきました。大まかに以下の中から選ぶことが多いです。
・1000円代からある、よくあるジェルクッションが一番お手軽・・・小さめが多いのでサイズに注意し、痩せている方は硬く痛く感じる場合があります。普通の体格なら買いやすく、洗える点が良いです。実際に高額なジェルトロンクッションよりは硬めが多いです。
・3000円くらいの低反発クッション・・・座り心地はもっちりなので好評です。が、洗えない場合がほとんどで、失禁のない方向けです。防水カバーを用意する方法もありますがそれも同じくらいの値段が多いです。もっちり感重視で数年で交換して使用するイメージでしたらこちらが良いです。やはり徐々に押しつぶされるものが多いです。
・8000円くらいのラテックス素材のクッション・・・中身が洗える便利ものがあります。万が一汚れても丸洗いできるので安心です。ラテックス素材のもので便利な物がありました。弾力はやや低反発よりもある感じです。ジェルと違いひんやり感もありません。
・予算をかけれるなら1万3000円くらいからのジェルトロンクッション・・・痩せている方などジェルトロンクッションシングル3Dは、洗えるしジェル部分の柔らかいです。何年も使用していても買い替えはなさそうです。中身はジェルと臀部型スポンジとなっています。ジェルは薄いのでベッド上でも臀部の保護に使う場合もあります。
車いすで足を使い駆動する場合は、車椅子の高さとクッションの厚みを合わせて高くなってしまうと駆動しづらくなってしまうので注意が必要です。
エアタイプで管理が簡単なものは3万円程からの良いものもありますが、高価なので気軽に購入できない、ふわふわ感が苦手という方もいました。
また、管理の面から防水カバーがあると便利なことも確かで、用意するとクッションの丸洗い時間を節約することができますので、用意できれば楽になるかもしれません。こちらは2000円代です。
仙骨部に骨突出のある方について=外から見て痩せて仙骨部の突出が大きい方は上記のクッションではなく大きめの穴の空いたクッションを使用しています。(およそ3000円)いわゆる円座と言われるものの多くは小さめの穴で仙骨のちょうど良い場所に合いづらいのですが、中心部分に大きめの穴の空いたものがありますのでそちらを使用させてもらっています。どんなに除圧力の高いクッションを使用するよりも接触させないことで負担をかけないようにする事が大切だと感じています。
当たり前のことですが、負担をできるだけ取り除く事で問題が解決する場合が多いと感じています。その為には、どの姿勢でどのくらいの時間負担がかかっているか・・・ギャッジアップしてベッド上での負担が大きい場合が多いですが、時間を調整し(ギャッジアップ時間を短くする)、姿勢をできるだけ側臥位にして(左右交代にして節目で反体側を向くようにする)定期的に姿勢を変え、それでも難しければ、紹介した大きな穴のクッションを使用しています。
大きめの穴の空いたクッションは、ベッド上でも使用でき、何よりよく問題となる仙骨部に接触しないようにするのが一番大事だと感じています。下肢(あし全体)が曲がりづらい方はより負担がかかりやすいので、エアマットよりも大きな穴のクッションの方が除圧できると感じています。
私は運良く職場で褥瘡をほとんど無くす事ができたのかもしれません。ですが、色々な方法を試した結果、現在はこの方法が良いのではと行なっています。まだまだ、この場合はこのようにしたらこうなったという事をお伝えできればと思います。


コメント
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